幼稚園(年少)に通う4歳の息子は現在、臨床発達心理士さんから「転導性・多動性が高い」と言われています。転導性とは、注意が次々に移り様々な情報や刺激に引っ張られる様子で、多動性とは、落ち着きがなくじっとしていることが苦手・おしゃべりが止まらないなどの様子が見られることです。

(1)最初に違和感を感じた1歳半検診
私の住んでいる地域では、区役所で「1歳半検診」というものがあり、そこでは身長体重などの身体検査のほかに、指定された絵を指差しできるか、指示通りに積み木を積むことができるかなど、言葉の発達検査などもありました。
その時、検診会場には息子と同じ月齢の赤ちゃんたちが集まっていました👶周りを見ると、だいたい7割ぐらいの赤ちゃんは、お母さんのそばで一緒に絵本を読むなどしておとなしく座っていました。そして残りの3割ぐらいの子(ほとんどが男の子笑)がじっとしておらず動き回っていました。それをお母さんが「〇〇ちゃん、そっち行かないでー。」と追いかけている感じ。そんな中、我が子はというと・・・。その3割の筆頭におりました(笑)誰よりも動き回り、椅子の下に入り込むは勝手に違う部屋に行こうとするは、とにかく一時も座っていません😰

ディズニーランドもすべて歩いた。
しまいに言葉の検査直前にすっころんで頭を打ち、ギャン泣き状態で検査どころではありませんでした😭そもそも泣いていなかったとしても息子はこの時点で意味のある発語はほとんどなく、指差しもまったくできていなかったため、その旨を伝えたところ、カウンセラーさんから2歳頃にもう一度検査しましょうかと提案されて終わりました😥他の子との違いを目の当たりにし、はじめて我が子の成長に不安を感じた瞬間でした。
(2)2歳の個別教育相談で発達心理士さんから言われたこと
不安が残った1歳半検診から半年程経ち、私の職場復帰&保育園の入園を控えてもう一度区役所で息子の発達検査をしていただくことになりました。そこでは、1歳半検診の時よりも多くの発達検査項目がありました。結果、発達心理士さんから言われたことは・・・。
「今の段階での息子さんの発達度合いは年齢相応だと思います。」とのこと😮💨しかし動きの多さが若干気になりますとも言われました。確かに道を歩いていても公園に行ってもいつもいろんな物に目移りしていて集中力がないなとは感じていましたが…。赤ちゃんってそんなものじゃないの?とも思っていました。心理士さん曰はく、
「この動きの多さが2歳という年齢の幼さからくるもの、もしくは個性の範囲内のものなのか、それとも発達障害からくるものなのかはまだ今の段階では判断できません。」 とのことでした。
うん、私が一番気になっていた部分をはっきりと言ってくれたな。そうだよね。まだ2歳だもんね。その時の私の気持ちとしては、発達は年齢相応と言われたことに安堵した一方で、「動きが多い=多動性障害(ADHD)」の可能性もあるのかなという不安も感じたことを覚えています。

(3)保育園時代(2歳~3歳)の息子
その後、私は教師として職場復帰したため息子を保育園に入れました。その頃の息子の様子は・・・
・保育園の友達の影響で一気に言葉が爆発し、園でも家でもよく話をするようになった。
・保育士からの話では、保育園で仲の良い友達がたくさんでき、集団生活も問題なくできていたよう。
・スーパーや公共の場で走り回るなどしてしまうが、注意をすればやめることができた。
・電車、新幹線、駅など鉄道に関することに興味をもち、Youtubeでひたすら鉄道関係の動画を見ていた。ブロックやパズルなどの遊びも好きで、自分の好きなことは何時間でも集中してやるが、それ以外のことは相変わらず興味をもってはすぐに飽きるなど、落ち着かない様子だった。
この頃、保育士さんから「お喋りが上手ですね。」と言われる以外何も指摘されなかったため、私の中でいつのまにか息子に対する「動きの多さ」の関する不安は少なくなっていったが正直なところです😕
ただ、やはりどこかで不安が残っていたため「少しでも落ち着いて椅子に座る習慣がついてくれれば…」という期待から3歳2か月ぐらいから公文(国語)のみ通い始めました。
最初は迷路に沿って線をなぞるだけの簡単なプリントが続きましたが、とりあえず私が隣について声をかけてあげれば最後までやり通すことができました🤔

しかし、4歳になると私のまたしても私の不安が再発することに・・・。
→我が子はやんちゃなだけ?それとも発達障害?②に続きます。
